ベンゾイン(安息香) Siam Benzoin Resinoid 
甘いバニラの香り。 心の悪霊を追い払います。


シチュエーション:リラックス
香りの系統:樹脂系
人気度:
★★★
コア度:
★★
お手軽度:
★★★★★
楽しみ方: 入浴/マッサージ/芳香浴

* オレンジ・コリアンダー・サンダルウッド・プチグレン・フランキンセンス・ミルラなどとのブレンドがあいます。

* ラベンダー、オレンジとの練香

* ローズとベンゾインで、甘い香りのハンドクリーム。乾燥、ひびわれしたお肌にやさしいクリームになります

使用上注意事項:
敏感肌には刺激がある場合がある 。

 

→ こちらで購入できます

学名 Styrax benzoin
抽出部位 樹脂
科名 エゴノキ科
抽出方法 溶剤抽出法
原産地 シャム(タイ)
ノート ミドル〜ベースノート
成分 標準値
αテルピネオール 1 - 3 %
オイゲノール 3 - 15 %
1.8シネオール 1 - 7 %
メチルカビコール 3 % 以下
リナロール 50 - 60 %

 
緑と白の葉を持つ大きな熱帯の木で、20mにも成長します。ナツメグのような堅い殻を持つ果 実をつけます。この木の樹皮を切り込み、樹脂が採取されます。レイワースのベンゾインはシャム(タイ)北部の木より採油されますが、スマトラ島(インドネシア)産のものよりも、高品質で精製された香りを持つといわれています。このレジン(樹脂)は、英国へ輸出されレジノイドが作られます。橙褐色の粘性の液体で、喜びをもたらす甘い、バニラのような芳香を持ちます。


最高級と言われるシャムベンゾインは、主に安息香酸コンフィニル(品質のよいベンゾインには約70%)で構成されています。コンフィニルアルコール、バニリン、安息香酸などがあります。バニリン、安息香酸や他の酸は、揮発してしまうのでガスクロマトグラフィー試験では正確な成分比率を測ることができませんが、安息香酸コンフィニル、コンフィニルアルコールについては正確であるといえます。

安息香とも呼ばれるベンゾインは、その名の通 り「息を安らかにする香(吸入によって痰を取り去る)」で、古くから医薬品として、香料として使われて来ました。濃厚で甘いバニラ調の香りです。またその昔「悪霊を追い払う」として使われていたそうです。「心の悪霊を追い払う」現代のアロマテラピーではそんなふうに用いられているのでしょう。化粧品や医薬品の原料となるベンゾインは樹脂成分を抜いてありますが、こちらはそのままのオイル、レジノイドです。非常に粘性が高く、瓶を逆さにしてもなかなか落ちてきませんが、その場合は手のひらで温めてみてください。また使いづらい場合は、ホホバオイルなどで希釈してご使用ください。

※店頭でも販売しております。
但しご来店前にご連絡ください。

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